マッチングアプリで既婚者を見抜く方法とは

本気で婚活している人にとって、マッチングアプリはとても便利なツールです。
しかし遊び目的で登録している既婚者が潜んでいることも。
せっかく好きになった相手が既婚者だった場合、「知らなかった」では済まされません。
本記事では「マッチングアプリで既婚者を見抜く方法」や「既婚者の特徴」なども紹介しています。
ぜひ参考にあなたの婚活ライフにお役立てくださいね。

マッチングアプリに既婚者は多くいる?

身分証を提出しなければ登録できないマッチングアプリがある一方で、安心して婚活できない状況であることも。
「身分証提出」=「安心」というわけではなさそうです。
マッチングアプリを利用したことのある女性の1割程度の方が、「相手が既婚者だった」といった回答も。
まずはマッチングアプリに潜む既婚者に、どんな特徴があるのか解説していきますね。

マッチングアプリにいる既婚者の特徴

マッチングアプリにも既婚者が紛れていることがあります。
でもすぐに「既婚者だ」と分かることはほとんどありません。
その理由は、「既婚者は結婚していることを隠しているため」なかなか見破りにくいのです。

では、その特徴について紹介していきますね。

性格

マッチングアプリを利用している既婚者男性の性格は、とにかく優しく気遣いができる人がほとんどです。
もちろん既婚者男性側は、離婚をして再婚する気はありませんし、いずれ別れるつもりでいることも事実です。
しかし女性側は本気で結婚相手を探しているので、少しでも安心できる相手を見つけたいわけです。
そこである程度経済力もあり、優しく気遣いができる性格なら「結婚を前向きに考えたい」と思ってしまいますよね。

結婚を経験したことのない男性は、むしろ女性に対して不器用な人も多く、2人で心の距離を縮めながらお互いにいい距離感を見つけていくでしょう。
とはいえ女性慣れしている男性は、それだけ経験豊富な男性か、結婚を経験したことのある男性の可能性が高いと言えるのです。

年齢

マッチングアプリを利用する既婚者男性の年齢は、概ね35〜45歳あたりが多い傾向にあります。
その理由には、

  • 奥さんが妊娠していて里帰りしている
  • 奥さんが結婚していて性生活が寂しい
  • 家庭が落ち着き、刺激を求めている

などが挙げられます。
一概にはいえませんが、他の要素と合わせてこの辺りの年齢も気をつけた方がいいかもしれません。

プロフィール写真の顔がわかりにくい

マッチングアプリを利用する既婚者男性の多くは、顔バレすることを嫌います。
万が一、知り合いや奥さん、友達などにバレてしまうと大変なことになってしまいますからね。
顔の特徴がわからないような写真や、加工しすぎている写真などを使用している可能性も。
顔がわかりにくい写真や、加工されているとすぐに分かるような写真の男性は、顔バレを防ぎたいことやましいことがあると考えていいでしょう。

連絡が遅い・少ない

既婚者男性の場合、返信が遅いことややり取りが少ない傾向にあります。
その理由は、

  • 家庭が優先だから
  • 奥さんにバレると大変だから
  • できるだけ証拠を残したくない
  • ただの暇つぶし

といった理由があるからです。
既婚男性は奥さんや子どもの待つ場所へ帰るため、マッチングアプリを利用していても家庭が優先になってしまうのです。

本人確認をしていないなど個人情報を隠している

本人確認をしていないマッチングアプリには、抜け道がたくさんあります
基本的に本気で婚活をしている人は、規則のゆるいマッチングアプリや無料で登録できるマッチングアプリは利用しない方がいいでしょう。
基準が厳しいマッチングアプリは本人確認提出はもちろん、嘘や偽りが認められれば退会処分はもちろん法的に問われてしまう可能性もあります。
法的に問われるようなリスクを冒してまで、既婚者を偽るための本人確認偽造する既婚男性はいないでしょう。
なので本人確認が必ず必要なマッチングアプリや、提出書類がたくさんあるような規定の厳しいマッチングアプリに既婚男性はいないと言えるのです。

既婚者かどうか見抜く方法

既婚者かどうか見抜く方法を身につけておけば、既婚男性に引っかかってしまうことはありませんし、
既婚男性かどうかの悩みも減っていくかもしれません。
これを機に相手が既婚者かどうか見抜く方法を身につけ、マッチングアプリを快適に利用してくださいね。

指輪焼けの跡

既婚男性の場合、指輪の形跡がある場合があります。
指輪焼けの跡や、あなたに会う直前まで指輪をしていたら指輪の跡がついているかもしれません。
もし左薬指に指輪の痕跡があれば、相手を既婚者と疑っていいかもしれません。
そのときに「実は、前に結婚してて…」とか、何かと言い訳をしてくる可能性もあります。
判断が難しく感じても、指輪焼けの跡があるなら直近まで指輪をしていたことに間違いはないでしょう。

休日に会えない

休日に会えない男性は休日に家族サービスをするため、既婚者である可能性が高いと言えるでしょう。
もし仮に男性の仕事が接客業などであれば、休日に休みを取ることができない場合もありますよね。
とはいえ休日に会うことが少なくても、平日にあなたとの時間をたっぷりとってくれる相手や、旅行へ連れて行ってくれる相手なら独身の可能性も高まります。
休日に全く会ってくれない、旅行にも行ってくれないような相手なら、既婚者の可能性は高いといえそうです。

旅行に行けない

既婚男性の場合、休日は家族サービスをするため休日のデートはもちろん旅行なんてとてもいけるものではありません。
ましてやお小遣いで毎月をまかなう男性にとって、旅行へ行けるようなお金を用意することは簡単ではないのです。
もし旅行へ行ってくれないような男性なら、お金がないか既婚者かのどちらかの可能性が高いと言えるでしょう。

自宅近くで会えない

男性側の自宅近くで会えない場合、自宅を見られたくない何かがあります。
その主な理由には「既婚者」であることや、「自宅がボロボロで見られたくない」などといった理由がある可能性も

しかし多くの場合、本当に好きになった相手には全てを見せようと覚悟を決めることがありますのでそのときに本当のことが明らかになるかもしれません。

手をつなぐのを嫌がる

デートのときに手を繋いでいる姿を誰かに見られたら…、周りから見てもカップルに見合えますよね。
「手を繋ぐこと」=「親密な関係にある」ことは一目瞭然です。
既婚男性が女性と手を繋ぐ姿を見られたら、家庭崩壊はもちろん不倫していたことが明るみになってしまいますよね。
手を繋いでいなければ、見苦しい言い訳でもなんとでも言い逃れはできるので、手を繋いでくれるかどうかは既婚者かどうかを見抜く重要なポイントになりやすいのです。

写真を撮るのを嫌がる

既婚男性は、写真を撮られることを嫌がります。
写真を撮るといざというとき、浮気や不倫の証拠になってしまいますからね。
また浮気や不倫の写真をSNSなどでバラ撒かれてしまったら、奥さんにバレてしまうのも時間の問題でしょう。
とくに浮気や不倫をしている男性にとって、写真を撮られることは言い逃れができない証拠となりやすいので嫌がる傾向にあるのです。

既婚者と関係を持つのは危険!慰謝料を請求される可能性も

マッチングアプリを利用している既婚男性と関係を持ってしまった場合、既婚男性の奥さんから訴えられたり、慰謝料を請求されてしまう可能性もあります。
「既婚者とは知らなかった」とか「相手から言い寄ってきた」などという言い訳は、あなたを守ることができません。
あなた自身を守るためにも、既婚男性かどうか見極めなければなりません。
現在マッチングアプリを利用している方は、気になる男性が既婚男性かどうかチェックしてみましょう。

まとめ

既婚者かどうか見抜く方法をおさらいしていきましょう。

  • 指輪焼けの跡
  • 休日に会えない
  • 旅行に行けない
  • 自宅近くで会えない
  • 手をつなぐのを嫌がる
  • 写真を撮るのを嫌がる

相手がこのような状態なら、既婚を疑ってもいいでしょう。
また万が一、既婚男性と関係を持ってしまったら、「知らなかった」では済まされないことを忘れないでくださいね。
あなた自身を守るためにも、ぜひ相手が既婚者かどうかチェックしてみましょう。

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