マッチングアプリのやりとりのコツや頻度などを解説!例文も併せて紹介

マッチングアプリで出会った相手とメッセージのやりとりが楽しければ、会話が続きますし、関係の構築にも繋がりますよね。
2人の関係が出来上がっていれば、当然、デートの約束や会う約束につなげやすくなります。
本記事では「マッチングアプリのやりとりのメッセージのコツ」や「うまくいかないときの対処法」などもあわせて解説しています。
悩まず、まずは対処法を試していきましょう。

マッチングアプリのやりとりのコツ

マッチングアプリのやり取りのコツには、

  • 会話のコツ
  • 頻度
  • 何人と会話できるのか

がポイントになります。
マッチングアプリのやりとりのコツをつかんで、これまで続かなかったやりとりから楽しいやりとりに変えていきましょう。

会話のコツ

マッチングアプリでメッセージのやりとりを行う際、ありきたりな内容や定型文のようなメッセージでは、相手から相手にされません。
プロフィールに書かれている内容から質問してみたり、また文末を疑問系にすると相手から返信がきやすくなりますよ。
たとえば「〇〇さんのワンちゃん、可愛いですね。僕も昔飼っていた犬種です。今、ワンちゃんは何歳ですか?」などあなたと共通の話題があれば積極的にメッセージを送りましょう。

頻度

メッセージのやりとりに欠かせないのが、メッセージの頻度です。
メッセージの量が多過ぎたり催促してしまうと相手の負担になり、かえって「めんどくさい」と思われてしまい、相手からの返信が来ないケースもあります。
基本的に相手のペースに合わせて、仕事終わりから夜寝る前までの時間帯で行うと返信が来やすくなるでしょう。

何人と会話できるのか

あなたがやりとりを負担に感じないなら、何人とでも会話を楽しむことがおすすめです。
1人に絞ってやりとりを行うより、複数の人とやりとりを行うことで本当にあなたに合う相手を見つけることにも繋がります

特定の相手とだけでなく空いた時間に複数の人と会話をすることで、多くの人と会話する機会が増えますので、その分、恋人を早く見つけられるかもしれません。

マッチングアプリのやりとりのメッセージのコツ

マッチングアプリのやりとりでは、メッセージがポイントになります。
2人の関係を強く結ぶようなメッセージのやりとりができれば、その後、会うことやデートもできるでしょう。
男性向けと女性向けの内容を紹介していきますので、ぜひ参考に魅力的なメッセージを意識してくださいね。

男性向け

男性の場合、会話のネタがないことで、つい自分の話をしがちです。
しかし多くの女性は「自分に共感してくれる相手」に反応します
またあなたが共感することで、相手は少しずつ心を開いてくるようになってきます。
絵文字なども女性の真似をすることで、共感されやすくなるでしょう。

相手があなたに心を開いてくるようになれば、自然とメッセージのやりとりが続くようになりますので、デートにもつなげやすくなりますよ。

女性向け

女性の場合、なかなか自分からメッセージを送りにくいと感じてしまい、つい男性からの連絡を待ってしまいます。
しかしあなたが気になる男性へ自分からメッセージを送ることで、他の女性との差別化を図ることができますよ。
最初に送るメッセージは、男性のプロフィールの情報からあなたとの共通点があればそのことをメッセージに盛り込んでみましょう。

マッチングアプリのやりとりがうまくいかないときは

マッチングアプリのやりとりがうまくいかないとき、「やっぱり、ダメだったのかな…」と不安になりますよね。
そんなときは以下のことを再度確認してみましょう。

  • 文章がありきたりか、固すぎる
  • 相手が返信しにくい内容
  • 敬語でもフレンドリー
  • 文末は疑問系で

文章がありきたりか、堅すぎる

文章がありきたりか固すぎる場合、スルーされてしまう可能性があります。
「はじめまして!〇〇です。よろしくお願いいたします!」一見、普通の文章ですが、とくに印象にも残らない、堅い印象のメッセージですよね。
あなたが相手を選ぶとき、

  • めんどくさい
  • 気を遣う
  • 難しい、何を言っているのかわからない

といった相手とは距離を置きたいですよね。
とくに初回のメッセージでは、真面目さをアピールしつつも親しみやすい文章が好まれます。
「はじめまして!〇〇です。ワンちゃんとても可愛いですね。実は、僕も犬を飼っています。今度、ワンちゃんの話をしませんか?」
このように共感しつつ、相手を褒めるなどさりげない文章が相手も返信しやすくおすすめです。

相手が返信しにくい内容

たとえば「今日は天気がいいですね。」など、ありきたりで当たり障りのない会話ですが、実は返信しにくい内容であることも。
この場合、地方によって天気は異なりますし、たとえ本当に天気がよかったとしても「そうですね。」で終わってしまいます。
やりとりが上手な人は文末に疑問文を加え、相手が自然に返信しやすい文章にしています。
質問ばかりし過ぎてしまうと、相手から距離を置かれたり「めんどくさい」と思われてしまうので、メッセージ開始時に使うといいかもしれません。

敬語でもフレンドリー

マッチングアプリでは、お互いにどんな相手なのか数回のやりとりではわかりません。
何回かやり取りを行ううちに相手がどんな人か、わかってきますよね。
やりとりを行う中で、「この人、合わないな…」と思わせてしまう原因に、

  • 軽すぎる
  • 重たすぎる
  • 気を遣いすぎる

という人とは、連絡しにくい感じになってしまいます。
ここは敬語を使い、真面目さをアピールしつつフレンドリーな雰囲気や会話のやりとりがベストです。
たとえば「〇〇さんって、あだ名がミッキーなんですね。めちゃ可愛いじゃないですか!」などがいいですね。
敬語を入れつつ親しみやすい雰囲気で、絵文字などで表情を入れるとさらに好感度がアップしますよ。

文末は疑問系で

質問攻めはおすすめできませんが、メッセージの開始時最初の文末に使うことがおすすめです。
たとえば「こんにちは!こないだTDKへ行くって言っていましたが、楽しかったですか?」などですね。
さらりと疑問系文を持ってくることで相手も「うん、楽しかったよ!」などと返信しやすくなりますよね。
さらに「どのエリアが一番おすすめですか?」など、次の会話にもつなげやすいので、程よく疑問系の文末を入れていきましょう。

マッチングアプリの会話例

ここからはマッチングアプリ利用時に、メッセージのやりとりが続く会話例を紹介していきます。

  • 初回のメッセージ会話例
  • デートに誘いたいときの会話例
  • LINEへ誘うときの会話例

あなたの状況や用途に合わせて使用してみてくださいね。

初回のメッセージ会話例

初めてのやり取りでは、相手に好印象を与えるような内容が大切です。
そのためには相手のプロフィールを事前に確認し、あなたとの共通点を探したり、どんな相手なのか知っておく必要があります。

  • 初めまして!マッチングありがとうございます!〇〇です。周りからは〇〇と呼ばれているので、「〇〇」と呼んでくれると嬉しいです。プロフィール拝見させていただきましたが、爽やかな印象ですね。また、猫を飼っているんですね。実は僕も猫を飼おうか考えてて…。よかったら詳しく教えてもらえませんか?
  • 「いいね」とマッチングしていただき、ありがとうございます!私の名前は〇〇です。友達からは下の名前で呼ばれているので、ぜひ呼んでください。あと、「食べ歩きが趣味」とありましたが、美味しいレストランやカフェなど教えてくれると嬉しいです!よろしくお願いします。

デートに誘いたいときの会話例

デートに誘いたいなら、2人の関係がきちんと構築されていないと断られてしまいます。
なので2人の関係や信頼が生まれてきたと感じるころに、やりとりしてみてくださいね。

  • 温泉巡りが趣味ってプロフィールに書いてあったけど、これまで行った中で一番どの温泉が良かった?よかったら案内してよ。
  • おしゃれなカフェを見つけたけど、初めていく場所だから一緒に行ってくれない?

上記のように「同行してほしい」系の文章の方がデートに誘いやすいと言えるでしょう。

LINEへ誘うときの会話例

LINEでのやりとりは意外と簡単に行うことができます。
時間をかけてしまうと、ついタイミングを逃してしまいます。
まずは10回くらいやりとりが続いたら、その後「LINEでのやりとりにしませんか?そっちのが通話もできますし…」など、LINEで行うメリットもさりげなく入れてみましょう。
また女性から誘うときは「〇〇くんと電話してみたいな。声も聞きたいし。」など誘ってみるのもおすすめです。

まとめ

マッチングアプリのやりとりが続かないのは、どこかに原因があります。
まずはその原因を突き止め、改善して行く必要があります。
とはいえ、具体的にどんな内容のメッセージを送ればいいのかわからないこともありますよね。
そんなときは、これまでの具体例を参考に会話を楽しんでくださいね。

やりとりが続けば、きっとデートや会うことにも繋がっていきます。
なので相手との信頼関係を深めつつ、会話を楽しんでいきましょう。

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