昼に告白をしてはいけない!?告白の成功率を上げるタイミングやスポットとは

告白

告白する際に抑えておくべきポイントがあることを知っていましたか?
このポイントを無視してしまうとせっかくの告白の成功率が下がってしまうかもしれません!
告白するタイミングによってメリット・デメリットがあったり、告白するスポットで結果が左右されることもあるんです!
今回の記事を読み進めて、ベストな告白計画を立てましょう!

告白のタイミングって!?いつが一番ベストなの?

結論から言うと告白にベストなタイミングは夕方から夜にかけて!
これにはちゃんと心理学的な理由があるんです。「黄昏効果」という言葉をご存じですか?
一般的に人は18時以降の夕暮れ時になると体内リズムが最も不安定になり、思考力や判断力が鈍ると言われています。この状態で人からお願い事をされるとついつい引き受けてしまうことが分かっているんです!
あなた自身も夜になると感情が不安定になってしまう経験があるのではないでしょうか?これも体内リズムの変化によって思考力が鈍り、感情の揺れ動きが大きくなっている証拠ですね。

では、特別な事情があり昼にしか会えない場合はどうすれば良いのでしょう。
安心してください!もちろん昼に告白するメリットもあります!
次に、昼に告白するメリットを見ていきましょう!

昼に告白するメリット3つ

「仕事の都合や相手の事情で昼にしか会えない・・・」なんて人も多いはず。
そんな人のために昼に告白するメリットについてまとめてみました。
関係性を長続きさせたい人や相手に誠実な印象を与えたい人は昼に告白するのがオススメですよ!

女性が冷静な判断をすることができる

夕方から夜にかけての告白が成功しやすいのは黄昏効果により思考力が鈍り、感情的な判断をしやすくなるためです。
しかし、これは裏を返すと女性側が冷静になった際に「やっぱりナシで!」という事態にも繋がりかねません。その場では流されてOKを出したものの冷静になったら「本当に付き合って良かったのかな…?」というお決まりのパターンですね。一度OKを貰っている分、男性側としては非常にショックですよね…。

しかし、昼であれば思考力も判断力も高まっている状態なので女性は自分の返事に納得感を得ることができます!女性側が曖昧な気持ちでない分、OKをもらうことができれば二人の関係は長期化する可能性が高いはずです!

誠実な印象を与える

夜の告白はあたりが暗く人通りも少ない分、ドキドキ感を演出することができます。
男性側からすれば「告白が成功したらその場の流れでキスやその先も…」と考えてしまうのが男心ですが、女性によってはそれが不誠実な印象に繋がる方も多いようです。

しかし、昼の告白であれば人通りも多いため女性側に安心感や誠実な印象を与えてくれます!特に女性としては付き合っている恋人からは大切に扱われたいという気持ちが強いはず。昼に告白することで「その日に身体を求めてくるようなことはしない」というメッセージにもなり、女性側は大切にされていることを実感することができます。

相手の意表をつくことができる

いざ「告白するぞ!」と決意してデートに臨むと、その雰囲気は女性側にもなんとなく伝わってしまいます。
女性はムードや雰囲気を重視する傾向が強いので、今日告白しますオーラが伝わってしまうと女性側が白けてしまう可能性もあるんです…。

しかし、昼の時間帯でさらっと目を見ながら告白することで見事に女性の意表をつくことができるんです!あえてセオリーの夜を外すことで不意をつかれた女性側がドキドキしてしまうはず。
また、気合が入りすぎていない分「余裕のある男性」という印象も与えることができますね!

昼に告白するデメリット3つ

昼に告白するメリットを挙げてきましたが、もちろんデメリットもあります。
昼に告白を考えているのであれば デメリットへの対策は必須です!
ここでは昼に告白する上でのデメリットとそれぞれの対策法を紹介していきます!

周りに人が多い

告白するのであれば周りに人が少ない方がベター。そして二人きりの空間がベストです。しかし、夜になれば自然と人通りが少なくなる場所でも昼は混雑している場合が多いためデメリットになります。

心理学的にも女性は男性よりも周囲の目線や「周りからどう見られているか」を気にすることが分かっているんです。なので、昼間の駅ナカなど混雑している場所で告白などしようものなら女性は返事どころではありません。せっかく脈ありな状態でも人目につくような場所で告白してしまうと「気遣いのできない人」という印象を与えてフラれてしまうかもしれませんね…。

昼に告白するのであれば周りに人が少ないことを確認してからにしましょう!

ドキドキ感を与えられない

夜の告白が成功しやすい理由は、相手の感情の揺れが大きくなり告白した際にドキドキ感を与えることができるからです。しかし、昼の告白はドキドキ感を与えるには不向きな時間帯であるため、何の準備もせずに告白してしまうと全く相手の心に響かずにフラれてしまうことも…。
昼に告白するのであれば何かしらの方法で相手にドキドキ感を与えておいた方が成功率が高まると言えますね!

雰囲気やムードを演出しづらい!

告白する上で雰囲気やムードづくりは必須です!
女性は男性が思っている以上に、雰囲気やムードを大事にしています。
二人きりならどこでもいい、というワケにはいきません!後々振り返った時に告白のシーンが良い思い出になるように雰囲気やムードを作り込む必要があります。

しかし、夜の時間帯であれば、夜景スポットや車の中など暗くて二人きりの空間を作ることができるので比較的ムードを演出しやすいですが、昼は明るい空間が大前提のためムードの演出が難しいです。「どこで、どのように告白するか」は考えておいた方が良いでしょう。

昼に告白する場合のデメリットとして

  1. 周りに人が多い
  2. ドキドキ感を与えられない
  3. 雰囲気やムードを演出しづらい!

というポイントを挙げてきました。次からは昼に告白しようと考えている方のために、これらを満たした告白スポットを学生編・社会人編に分けてまとめてみました!

お昼に告白するのにおすすめなスポット5選(学生編)

お金をかけずに雰囲気のある告白をしたい!と考えている学生の方は多いのではないでしょうか?
もちろん、告白はお金をかければ成功するというものではありません!
学生ならではの昼でも成功しやすい告白スポットやベストタイミングをピックアップしてみたので、参考にしてみてください!

お昼休みに誰も使っていない教室で

誰もいない教室はドキドキ感を与えるには充分な場ですね。
呼ばれた時点で「もしかして…」と相手はドキドキしっぱなしでしょう。
お昼休みなど、誰も使っていないタイミングを見計らって誘ってみましょう!

放課後誰もいない教室で

放課後という時間帯がお昼かどうか微妙なところですが…笑
放課後の教室は最早告白の鉄板ですよね。女性の憧れのシチュエーションでもあります。
事前に放課後教室に残ってもらえるようにお願いして二人きりの空間を作りましょう。
先生や他の生徒に見つからないように告白することでスリルとドキドキ感を共有できるはずです。

近くの公園で

学生なら公園という選択もありです。
公園は昼でもゆったりとした雰囲気で心地よく感じる空間です。
また、二人でベンチに座って話すことで自然と会話も弾むはず。会話がひと段落してふっと無言の状態になったときに「付き合ってください」と真剣に伝えてみましょう!

イベント毎や学校行事の後に

イベント毎や学校行事の際は、非日常感がありますよね。
特に体育祭や文化祭などは共通の目的を共有しているため二人の距離必然的に高まっているいいチャンスです!
もしかすると、普段のあなたにはない場面を見せることでギャップ効果も狙えるかもしれませんね。
学校行事などは学生の特権なので活かさない手はありません!

帰り道にさりげなく

「今日一緒に帰ろう」と勇気を出して誘うことができれば告白のシチュエーションとしては最高と言えますね!

うまく恋愛トークをに繋いでいき別れ際に告白してみてはいかがでしょうか。
雰囲気を演出するにあたってこの上ないシチュエーションです!

お昼に告白するのにおすすめなスポット5選(社会人編)

社会人の特権は行動範囲の広さとある程度お金を投資することができる点ですね!
ここでは昼でも告白が成功しやすいスポットとタイミングの社会人編を紹介していきます!

ドライブで二人きりの空間で

社会人ならマイカーやレンタカーを使ってドライブデートに誘い、その別れ際に告白するのがベストなタイミングです。当然車内は二人きりなので、人目を気にする必要がありません!
その日のデートの乾燥を伝えた上で「付き合ってください」とストレートに告白してみましょう。
一点、注意が必要なのは必ず別れ際に告白すること。運転中に告白してフラれたり返事を保留にされてしまったら後々気まずいですからね…。

観覧車の中で

デートの終わり際に観覧車を提案してみてはいかがでしょうか?
観覧車の中は二人きりで、かつ高い場所というドキドキ感を演出することができるため、かなり告白に有利と言えます。
街を見下ろして会話をしていけば自然と距離も近くなるため、そのタイミングを逃さないでください。ただ、密室のため相手に恐怖感を与えないようになるべく優しく下手に出て告白するように意識してみましょう!

横浜デート

横浜は社会人のデートスポットの定番なだけあり、昼でも雰囲気たっぷりです。
ただし、観光スポットでもあり人も多いため、告白する際は周囲の視線に気を遣いましょう。
あえてはっきり言わずに「付き合えたらまた来たいな」などの告白を匂わせる程度でも充分でしょう。
また、前述した観覧車もあるので本気の告白はそちらで…というのありですね!

プラネタリウム

昼でも夜の気分が味わえる、そんな場所がプラネタリウムです。
室内が暗くなり満点の星空が広がる光景は昼でも雰囲気たっぷりと言えますね!
最近では、個室で体感できるプラネタリウムもあるので、そこまで人目を気にする必要はありません。静かに手を握って告白するのもロマンチックでいいですね!

デートの去り際に

最後はスポットではなくタイミングのお話です。
みなさんは「ピーク・エンドの法則」という心理効果をご存じですか?
一言で説明すると、「人はある自称に対しての最も盛り上がった瞬間とその終わりごろの出来事だけでその自称全体を判断する」という法則のことです。
みなさんも過去の楽しかった記憶を呼び起こすと、最も感情が高ぶった瞬間とその出来事の終わりの瞬間しか記憶に残っていないことが分かるかと思います。
これをデートにも応用し、去り際に告白してみましょう!
すると相手はデートの最も盛り上がった印象と去り際の告白の印象が結びつき、OKをもらいやすくなるはずです!
なので、告白する日のデートはいつも以上に相手に楽しんでもらえるように心掛けましょう。
相手の好みに合わせてスイーツや遊園地などに連れていき、ピークの瞬間にできるだけ良い印象を与えるかで後々の告白の結果が変わるかもしれません!

まとめ

いかがでしたか?告白の成功度を重視するのであれば夜、信頼度を重視するのであれば昼を選ぶとよいでしょう。
また、昼に告白するのであれば雰囲気や周囲の視線、ドキドキ感を与えることを意識することで夜のように成功率を上げることができると分かっていただけたと思います!
もし、この先告白を考えている…という方は今回の記事を是非参考にしてみてくださいね!

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